能代市社会福祉協議会 受付時間 8:30~17:15 |
仕事や生活、お金のことなど様々な理由で経済的にお困りの方のご相談をお聞きし、関係機関と連携しながら共に考え、自立に向けた支援を行います。 相談は無料、秘密は厳守します。ひとりで悩まずお気軽にご相談ください。
社会福祉協議会では、生活に困窮している子育て世代の方々を支援するため、制服リユース事業を始めます。 この事業は、市内の中学校、高校を卒業したり、成長で着ることができなくなった制服を引き取り、必要としている世帯に無償で提供します。 皆さまが、保管している制服を必要な方のために橋渡ししますので、提供をお願いします。制服が必要な方も、提供したい方もまずは社会福祉協議会へお問い合わせください。
(対象世帯) 生活に困窮している世帯で、市内に住所を有し、市内中学校・高等学校の制服を必要としている世帯
(問い合わせ) 能代市社会福祉協議会、二ツ井総合福祉センター
要援護者登録者を定期的に巡回し、安否の確認と相談に応じながら、要援護者台帳を整備し、関係機関・団体との情報共有を図り、地域ネットワークづくりに努めます。 巡回相談員:能代地区2名、二ツ井地区1名
連携先から食料品などを譲り受け、生活困窮者等に無償で提供し自立支援につなげます。
日常生活を確保し、災害時、身の安全を守るため必要な最小限度の応急修理を行い、安心して住みなれた住宅に居住することを目的に助成します。
(応急修理の範囲) 屋根、柱、床、外壁等の破損、ドア、窓等の開口部の破損。 上下水道、電気、ガス等の配管、配線の破損、衛生設備の破損。 ※居住する部分の小破修理であり、車庫・物置等の非居住部分を除く。また、介護保険の住宅改修の支給対象となるものも除く。
(対象) 次のいずれも該当する方 ・市内在住で65歳以上の高齢者世帯で市民税非課税世帯 ・現に修理を行う住居(貸家であっても可)に居住する者 ・3年以内にこの事業を利用していない世帯 ※生活保護世帯は除く
(助成額) 改修費用が3万円未満の場合は全額助成 改修費用が3万円以上の場合は改修費用の9割(1割自己負担)
(助成限度額) 9万円以内
(申請期限) 令和2年5月25日~令和2年10月30日まで ※予算枠を超過した場合は、期限をまたずに受付終了となります。
(申込み) 能代市社会福祉協議会又は担当地区民生委員
(提出書類) 高齢者世帯住宅小破修理申請書(PDF) 委任状(PDF)
修 繕 前
修 繕 後
弁護士による専門的な相談を毎月実施します。 開催日時等は市・社協の広報及びホームページに掲載します。
高齢者、障がい児・者世帯、ひとり親世帯、育児中の世帯等が病気、ケガ、その他やむを得ない事情により、一時的に日常生活を営むのに支障をきたし援助を必要とする世帯に提供します。
(利用料) 1時間まで500円、その後30分につき250円加算 ※車両利用が必要な場合は、自己負担となります。
(利用時間) 午前9時~午後5時(土・日・祝日除く)